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概要

理事長挨拶

 メセナとは「芸術文化支援」を意味するフランス語です。市民がアートを育み、支援していくという理念の下に、平成27年9月発足し、平成29年9月NPO法人格を取得しました。
 これまで、夢創館コンサートを始め、ヴァイオリン・チェロワークショップ&演奏会、ぶらり全国街角コンサート、ティータイムコンサート、ニューイャーコンサート等様々な芸術文化活動を実施しており、今後とも質の高い観賞事業を実施していく所存です。
 また、今年度は発足3年目にあたり、鑑賞事業やワークショップ事業だけでなく、来年度の実施に向けた市民ミュージカルに着手します。市民ミュージカルは、会員の皆さまを始め、多くの市民や企業の方々のご協力がなければ成功できません。これまで以上になお一層のご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。

理事会構成

名誉顧問(故)石田 宏司(千歳科学技術大学名誉教授)
顧  問塚原 義孝(元千歳市町内会連合会副会長)
沼田 常好(千歳ロータリークラブ会長、千歳ニッツウサービス株式会社 代表取締役会長)
理 事 長釣 晴彦(札幌学院大学教授、元千歳高等学校校長)
副理事長高橋 伸(札幌武蔵野美術学院長、独立美術協会会員・審査員)
理  事郷 仁(郷統合療法研究会会長、医療法人社団郷外科医院院長兼理事)
加藤 ひろみ(バッチ財団登録プラクティショナー)
鹿田 幸年(元千歳高校定時制教諭)
沼田 敬二(沼田行政書士事務所所長):事務局長兼務
 音楽担当向井 航(チェリスト、関西フィルハーモニー管弦楽団特別契約首席チェロ奏者)
 美術担当愛澤 光司(千歳美術協会会長、北海道陶芸会会員)
 演劇担当宮崎 利春(シアター・エム代表)

NPO法人 千歳メセナ協会について

当協会は、市民がアート(芸術文化)を育て、振興していくという理念のもと、市民メセナ活動と芸術家の連携をコーディネートするとともに、地域に根差したアートを創造・発信し、もっと市民が芸術・文化を享受する地域文化の増進に資することを目的に発足しました。
当協会の活動方針としては、次のとおりです。

  1. 市民がアートを育て、振興していく理念の下、こうした市民を支援していく。
  2. 各芸術文化団体と連携しながら、千歳市全体のアート振興を図る。
  3. 自主展示事業や公演などを行い、市民が本物のアートに触れる機会を創る。

今後とも、千歳市全体のアート振興のため、質の高い芸術を発信していく予定ですので、より一層のご理解、ご支援お願いします。また、このHPは、当協会の紹介の他に、「千歳市周辺のアート情報は、当協会HPをみれば網羅されている。」ことを目標に、千歳市周辺の様々なアートイベントを発信していきますので、情報がありましたら、当協会宛て情報の提供をお願いします。可能な限り、反映していきたいと思います。